屋根塗装の流れについて | 中野区で外壁塗装や屋根施工などを承る株式会社ザアルペック

塗装工事の施工を行なう為の、安全で作業性の良い仮設足場を組立てます。
通常の外壁塗装用の足場よりも飛散防止及び安全性も考慮し高く立ち上げます。

飛散防止メッシュシートを施すことで、塗装の飛散等を防ぎます。作業者の安全を守り、お施主様や近隣の方々にご迷惑が掛からない様にします。

高圧洗浄を行い、汚れ・劣化した塗料の粉・苔・カビ等を洗い流します。
尚、洗浄する事で塗装面の劣化の状態等を把握する事が出来ます。

屋根は、外壁に比べ3倍もの紫外線を受けて劣化しています。その為棟板金はエポキシ系の錆止めを施工し出来るだけ紫外線に強い塗料で施工を行ないます。

棟板金は長年の歳月により釘等が抜け始めているため、打ち直し及び緩い釘は新しい物に替えます。

屋根工事仕様書に掲載してある指定塗料メイカーの下塗り材料を使用します。
下塗材（シーラー）は、中塗り材・上塗り材の密着性を良くし、仕上りに影響を与える重要な役割が有ります。

塗装工事仕様書に掲載してある指定のメイカーの屋根塗料を使用した下塗り（シーラー）施工が完了したら、仕上げ材である中塗り・上塗り（トップコート）施工を行います。

尚、上塗り材には各種グレードの塗料が有ります。

足場解体 → 清掃 → 場内確認後 → 工事完了となります。
安心な住いで長く快適に過ごして頂けるよう、心を込めてお客様にお引き渡しすることをザアルペックはお約束いたします。