外壁塗装の流れについて | 中野区で外壁塗装や屋根施工などを承る株式会社ザアルペック

塗装工事の施工を行なう為の、安全で作業性の良い仮設足場を組立てます。

飛散防止メッシュシートを施すことで、塗装の飛散等を防ぎます。作業者の安全を守り、お施主様や近隣の方々にご迷惑が掛からない様にします。

高圧洗浄を行い、汚れ・劣化した塗料の粉・苔・カビ等を洗い流します。
尚、洗浄する事で塗装面の劣化の状態等を把握する事が出来ます。

塗装を施工する以外の場所に塗料がかからないように、ロールシートやマスキングテープ等を使用して丁寧に塗布面以外を覆います。養生は仕上がりに影響する重要な作業の一つです。
養生は塗装完了後に剥がします。

塗装する壁面にクラック（ひび割れ）等がある場合は、下地処理材でひび割れ等を埋めます。
下地処理をしっかり行なう事で、大切な建物を守り耐久性を良くすることはもちろん、仕上がりも大変綺麗になります。

付帯部の塗装とは、メインの外壁塗装を施工する場所以外の破風板・軒天・雨樋・水切鉄板・幕板・戸袋・雨戸等の部分の塗装のことです。付帯部に合った専用塗料で施工します。

塗装工事仕様書に掲載してある指定塗料メイカーの下塗り材料を使用します。
下塗材の役割は、中塗り材・上塗り材の密着性を良くしたり、塗装面を整え仕上がりに影響を与える重要な役割が有ります。

塗装工事仕様書に掲載してある指定のメイカーの外壁塗料を使用した下塗り施工が完了したら、仕上げ材である中塗り・上塗り（トップコート）施工を行ないます。 

尚、上塗り材には各種グレードの塗料が有ります。

足場解体 → 清掃 → 場内確認後 → 工事完了となります。
安心な住いで長く快適に過ごして頂けるよう、心を込めてお客様にお引き渡しすることをザアルペックはお約束いたします。